top of page
津家庭教育研究会
今月の学び
【自我の成長は反抗と退行であらわれる】
親は子どもの成長は喜びますが、精神的な成長は「反抗」や「退行」という形であらわれるため喜べず抑えつけようとしてしまいがちです。
◆第一反抗期(2~4歳)
「イヤイヤ期」ともいわれ親のいうことを聞かなくなる。
本能我のめざめ、悪意のない自己中心からくる。
◆第二反抗期(8~10歳)
「道徳的感情の目覚め」の時期。
出鼻をくじかれるとヘソを曲げたり、ヘリクツ、憎まれ口を言うようになる。
◆第三反抗期(中高生期)
親に反発し子ども扱いを嫌う。でも親を求めているという心の二重構造。
※反抗期がない場合…どんなことでも話せる親子関係、もしくは抑えつけられ反抗を我慢している。
⇒いずれも爆発する可能性
退行…新しい環境に適応できない時に現れる。引っ込み思案になり臆病になる。
≪退行現象のあらわれる4つの時期≫
①お母さんの胎内から飛び出し外気に触れた時
安心を与えると一ヵ月くらいで慣れてくる。
②弟、妹がうまれた時
うるさくまとわりついたり、おねしょをしたりする。愛情を伝える。
③入学時
大きな環境の変化、朝寝坊や学校に行きたがらなくなったりする。子どもの心の声を聴く。
④性の目覚めの時期
小さな問題でも自分で解決させる。失敗しても責めずに共感、努力を認める。
いずれも成長の証、あわてず子どもの心に寄り添ってあげましょう。
bottom of page