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​今月の学び

​【子どもの力を信じよう】

這えば立ち、立てば歩く・・・大人が教えなくても子どもは自身の持って生まれた能力で伸びようとします。親はその子どもの力を信じ、妨げることなく伸ばしてあげられるふれあいを心がけることが大切です。

①口を出さない
「あれしなさい、これしなさい」と命令口調より「これどうする?」と子どもに問いかけてあげると自主性のある子どもに育ちます。自分で考え行動できる子に育つ秘訣です。

②手を貸さない
子どもは失敗をして成長していきます。何度も失敗をしてできたときの達成感が「またやろう!」という意欲につながります。目を離さず見守ってあげるといいですね。

③心を離さない
​子どもたちも毎日いろんなことがあります。つらいこと、苦しいこともあるでしょう。子どもが話してくれた時大切なことは「共感」です。さみしく切ない気持ちも嬉しい気持ちもしっかり受け止めてあげましょう。

 

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